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バックパッカー旅コラム

タオ島で過ごす至福のひと時 〜のんびりと夢心地の世界へ〜

タオ島(=タイ)で過ごす至福のひと時 〜のんびりと夢心地の世界へ〜
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【1】1日で周れてしまう小さな島タオ島

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微笑みの国タイ。その笑顔あふれる国に、魅了される人は多いのではないでしょうか。バックパッカーの聖地とも言われるバンコクですが、タイにある島々もおすすめです。タイにはリゾート地として有名なサムイ島、フルムーンパーティー(毎月満月の夜に開かれるビーチサイドでお酒を飲みながら楽しむパーティー)で有名なバンガン島など、魅力のある島々がたくさんあります。

今回はその島々の1つであるタオ島でについてご紹介したいと思います。リゾート地は観光客が多いし、パーティーで騒ぐのもちょっと疲れちゃった…という人におすすめなのがタオ島です。1人でも、恋人とでもおすすめの穴場です。
 
 
 
【2】タオ島ってどうやって行くの? 〜タオ島までの道のり〜

タオ島に行くには、まずバンコクから出ているバスを利用します。私が行った時は深夜にバスに乗り込み、早朝にトゥクトゥクで船場まで移動、日の出と同時に船に乗ってタオ島へ行くという流れでした。タオ島までのチケットはバンコクのカオサン通り(=バックパッカーが多く集まるエリア)のチケット売り場で安い所を探して購入しました。

会社によってチケットの値段は様々なので、何軒か行ってみるのがおすすめです。バックパッカーの旅に慣れていなかったその頃の私にとって長い道のりでしたが、周りはほぼ欧米人のバックパッカーなので友達になって話したりすればあっという間だと思います。
 
 
 
【3】タオ島についたら 〜未開拓の地タオ島〜

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タオ島に着くと、きれいな海、そしてカラフルな可愛い船が出迎えてくれます。タオ島に着いてすぐにコンビニやスーパーがあるので、虫除けスプレー、水など、必要なものは買っておくといいかもしれません。

タオ島はまだ開拓されていない所も多く、車でしか行けない場所があります。場所によっては四輪駆動のタクシーでしか行けない所もあり、運転が大変なため乗車を断られることもあります。

タクシーの値段は観光客だからといって高く言われることもありますが、山道で運転が大変な場合もあるので少し高くても仕方がないこともあります。
 
 
 
 
【4】タオ島おすすめの宿 〜絶景を独り占め〜
 
本当は秘密にしておきたいけど、私が泊まって最高に良かった宿をご紹介したいと思います。この宿は中心部からちょうど反対側の東側に位置するので、便利さに重点を置く方にはおすすめできない場所です。

この宿は車でしか行けない山奥にある、Moondance Magic View Bungalowという宿です。タクシーに乗ってでこぼこの道を車で揺られながら宿に着くと、そこは海が見える絶景の場所。

宿は竹で作られた個室のバンガローで、ベランダには海に面してハンモックがかかっており、至福の時間を過ごすことができます。また、美味しいご飯、お酒が頂けるレストランもあり、そのレストランからも絶景が見ることができます。

スタッフも親切で優しく、タオ島の情報も教えてくれます。宿泊の値段はバックパッカーからしたら少し高めですが、泊まる価値ありです。タオ島では他にも中心部にある比較的安い宿にも泊まりましたが、自分の時間を大切にゆっくり過ごしたいという方にはこの宿がおすすめです。

-Moondance Magic View Bungalow-
住所:Lang Khai Bay, Koh Tao, Tanote Bay / Lang Khai Bay, Koh Tao (Suratthani), Thailand, Koh Tao, ST, タイ
電話番号:+66 81 404 7728
 
 
【5】タオ島をバイクで観光する 〜誰でも簡単にレンタルできちゃう!〜
 
タオ島は本当に小さい島なのでバイクに乗って観光するのもおすすめです。バイクは船が着くタオ島の中心部で借りることができ、借りるときはパスポートを預けます。国際免許などは不必要です。

パスポートのコピーでは借りられないので注意してください。借りる場所や行く時期にもよると思いますが、1日200BT以下で借りることができます。借りるときは後からトラブルにならないようにバイクの傷などをスタッフと一緒にチェックするようにしましょう。

タオ島は小さい島なのでバイクで周れますが、開拓されていない土地もあり急な坂道やでこぼこの道もあるので無理に行かないように注意しましょう。そして、海外では当たり前にヘルメットをしていない人をよく見ますが、慣れない道ということを理解してヘルメットを装着するようにしましょう。
 
 
 
【6】海をひとり占め! 〜シュノーケリングをしよう〜

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世界中のダイバーを魅了しているタオ島。ダイビングののライセンスをタオ島で取得する人も多いのだとか。タオ島は他の島々に比べて観光地化されていないので、場所によってはビーチを独り占めできてしまう場所もあります。

バイクで周って自分だけの穴場を見つけるのもおすすめです。シュノーケリングセットは街のいたるところで借りることができます。ビーチは行く所それぞれ雰囲気が異なり、どのビーチもおすすめ。

海の色は美しく、美しい魚やサンゴが見ることができます。夢中になりすぎてサンゴで怪我してしまわないようにしましょう!
 
 
 
 
【7】タオ島のパーティーに行く 〜飲もう、踊ろう〜

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パーティーで有名なパンガン島。しかし、パンガン島に行かなくても、タオ島にも飲んで踊れる「CATSLE」というクラブがあります。街の何箇所かにそのクラブのポスターや広告があり、気になっていたので行ってみました。

クラブは街の少しはずれにあります。私はタクシーに乗って行きました。会場に入ると時間が早かったのかお客さんは少なめ。しかし最初は少なかったお客さんも、深夜になればなるほど多くなり、深夜をすぎる頃にはお客さんはほぼ欧米人でうめつくされていました。

会場はそこまで大きくないものの、クラブの作りがおしゃれで個性的なのが印象的でした。お酒の種類も豊富で、音楽や照明も良く、何より色んな国の人と交流できとても楽しめました。
 
 
いかがでしたでしょうか?小さな島ながら色んな魅力がつまったタオ島。目的に合わせて色んな楽しみ方ができます。タオ島では地元の人だけでなく、色々な国のバックパッカーに会えるので一緒に楽しむことができます。

そしてタオ島に行ったらぜひ中心部だけでなく、タオ島をのんびり周ることをおすすめします。バイクで移動する際、中心部は比較的運転しやすいですが、タオ島にはまだ道が舗装されていない所もあるので十分気をつけて運転して楽しい旅にしてくださいね。


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(編集投稿担当者:けーた)

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ベトナム・ホーチミンへ行って、行くべき3つの場所

ベトナム・ホーチミンへ行って、行くべき3つの場所
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【1】ホーチミンのバックパッカーの聖地・ファングーラオ周辺
ホーチミンにバックパッカーで行くならば必ず言って欲しい場所が、ファングーラオ通り周辺です。「ファングーラー・ストリート」といいタクシーなどで行くといいでしょう。というのも、ここはバックパッカーが集まる場所で、行ってみると分かりますが、そこにいる人たちはベトナム人よりも、他のアジア系や、欧米人を見かけることが多いほどです。
 
安い食堂もたくさんあり、ベトナムでのおきまり、ベトナムコーヒーやベトナムのサンドイッチも安価な価格で食べることができます。安い割には清潔感があるので、安心して食べる事もできます。

所狭しと並んだお店を見て回りましょう。
女性であれば、アオザイのカスタマイズをしてくれる所もありますし、雑貨屋もあります。もちろん、値段交渉も忘れずにやるのが、ベトナム旅行の醍醐味です。


 
【2】ホーチミンらしいショッピングを楽しもう、ビンタイ市場
ホーチミンにはいくつかの市場があります。このビンタイ市場はその1つで、比較的中心地に近いのですが、ホーチミンの郊外にあるので、バイクタクシーを雇って行くと良いでしょう。
 
バイクタクシーも交渉次第になりますが、片道2,3ドルでその市場まで運んでくれます。20分くらいはかかりますが、その間に、たくさんのバイクの中を自分もバイクの後ろに乗って疾走するあたりは、ベトナムに来たなという感じを味わえます。


そして、ビンタイ市場はたくさんのお店と商品が並んでいます。食べ物から服など、市場の外にまで個人でお店を出しているほど、お店はたくさんあり、みているだけで楽しいですし、そんな所で激安のお土産を見つけるのもおすすめです。
市場見学が終われば、その周辺を歩いてみると、ベトナム中心地とはちょっと違った顔が見れるかもしれません。

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【3】ホーチミンからプノンペンへ行こう
ホーチミンから1泊2日で行ける海外があります。それが、カンボジアのプノンペンです。
 
片道7時間くらいで、乗合バンと古い船を利用してカンボジアへ行くことができます。これはツアーがあり、ツアー自体は大分安いのですが、別途カンボジアビザ代がかかります。それでも、1泊2日で100ドルもせずにいけるので、ベトナムとは全く異なるカンボジアをみる事もできますが、それまでの道のりを楽しんでほしいです。
 
こんなことは日本ではなかなかできないというようなツアーを体感できますし、ホーチミンの端の端までみれて、更には陸路国境超えという貴重な体験ができるので、おすすめです。

 

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(編集投稿担当者:ゆーじ)

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【インドに行くならこの3つの街は欠かせない!】

【インドに行くならこの3つの街は欠かせない!】
インドには1度は行って、どんな国なのか見てみたいという人は少なくないのではないでしょうか。インドに行ってインドに魅せられる日本人は少なくありません。では、そんな魅力的なインドですが、主にどんな都市に行くとインドの魅力を感じることができるのでしょうか。この記事では、お奨めの街を3つ紹介します。

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【1】インドの心、バラナシへ
バラナシと言えば、みなさんもご存知のガンジス川で有名な場所です。
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ヒンドゥー教の聖地とも言えるような川です。ここで洗濯、水浴びなどをする、人々にとっては重要な場所となります。このガンジス川の周りでは、死体を燃やしていたり、寺院がいくつもあり、ヒンドゥー教の様々なものを見ることができます。
このガンジス川の偉大さ、そして、時間ごとに変わる顔を見ているだけで、インドの壮大さを感じることができます。
ちなみにガンジス川にはガイドをつければ入ることができますが、きれいではないので注意しましょう。

 
【2】ピンクシティ(=ジャイプール)
ジャイプールとは、インドの言葉で、城壁に囲まれたという意味です。その名の通り、ジャイプールの中心地は、城下町を歩いているような気持ちになります。
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上の写真は、「ピンク・シティ」ジャイプールを象徴する建物の「風の宮殿(ハワ・マハル)」です。
 
というのも、その街に入る際にも城門をくぐります。町の中は、きちんと区画されていて、まっすぐな道のりの通りが3本お城に向かって伸びているという感じで、この距離もかなり長い物になっています。
何と言っても驚くのは、その街の中の建物が全てピンク色なのです。ですから、ジャイプールは、別名ピンクシティと呼ばれています。
様々なショップも軒を連ねていますから、女性も男性も歩いているだけで楽しめる街です。

-風の宮殿-
 
名称:Hawa Mahal - Palace of Wind
住所: Badi Chaupad, Jaipur, India
電話番号: 141 2618862

 
【3】ブルーシティ(=ジョードプール)
ピンクシティのジャイプールと比較されることが多いジョードプールは、別名ブルーシティと呼ばれています。
 
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ジャイプールはピンク色の建物があるということでしたが、ジョードプールは青い建物に満たされた街なのです。ただ、ジャイプールよりは規模の小さな町で、インドなのですが、何だかホッとさせてくれる落ち着く街です。
 
街の中心地にあるヒンドゥー教の寺院もそんなに大きくなくすぐに見れます。また、その寺院にはヒンドゥー教ではない私達日本人も入ることができ、そこにいる人々は、喜んで寺院に入ることを勧めてくれます。
 
街自体もそんなに大きくないので、インド旅行で疲れた時に癒されたいと思う人にはぴったりです。比較的治安も安定しているのもおすすめな点です。また、特に雨の日のジョードプールの街並みと雨が妙にマッチしているので、それを見る機会があれば、是非見て欲しいです。
 
バックパッカーで旅行するならインドは気になっている方が多いと思います。
もしインドへ行かれるなら、この3つの都市は絶対にはずさないでくださいね。


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(編集投稿担当者:みーたん)

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※3 http://tabijikan.jp/wp-content/uploads/2014/11/20141107-1185-28.jpg

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「インドバックパッカーのすすめ~旅の準備」

「インドバックパッカーのすすめ~旅の準備~」
 


 
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私は、いとこと1か月かけて北インドを旅しました。もちろん、バックパックひとつを背負って。地図で見てもわかるように、インドはとにかく広い!日本の8.7倍もあるんです。だから、バックパッカーの旅といっても、どこで何を見たいのか、何をしたいのか、ある程度計画をしなくてはなりません。カイドブックをみて、事前に計画を立てましょう。
 
 
インドは鉄道が発達していてだいたいどこへでも電車で移動できるし、しかも激安。一晩寝台に乗っても日本円で1000円くらいだったりします。鉄道は便利で安いので、地元インド人たちもみんな利用していて、非常に混んでいます。車両にクラスがあるので、とくに夜間移動の場合は、観光客が利用するクラスを使うと快適でいいでしょう。
 
私たちは、ニューデリーから入り、バラナシ(ガンジス川)、アグラ(タージマハル)、ジャイプール、アジャンター、ムンバイを訪れましたが、長距離移動は全て電車でした。特に混んでいる時期でもなかったし、急ぐたびでもなかったので、現地の駅の窓口で直接切符を購入しましたが、お祭りなどの混んでいる時期や、絶対にこの日に移動しないといけない、という場合には、チケットが取れなくなる恐れがあるため、事前予約をおすすめします。
 
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「旅の準備~必需品」
 
次に、旅に持っていってよったな、と思ったものを紹介します。
 
<テッシュペーパー>
必ず持っていったほうがいいです。特に田舎の方に行くと、地面に穴を掘って、板の壁で囲ってあるだけ、なんていうトイレもあります。インドのトイレは今でも和式のようなスタイルの横に、用を足した後にお尻を流す用のバケツの水が置いてある、というものがほとんどです。
街で配っているポケットテッシュをたくさん持っていきましょう。
 
<薬(特に胃腸薬)>
アジア好きの私、たいていの国では大丈夫だったのですが、さすがにインドではお腹を壊しました。また、インドも時期や場所によっては寒かったりして体調を崩してしまうこともあります。また、念のため、病院へ行けるように、海外旅行保険も、入ったほうがいいと思います。
 薬は、正露丸、ビオフェルミンをお奨めします。一番いいのは体に合うものですが。。。
 
<蚊取り線香と虫よけスプレー>
蚊がいなくなるスプレー的なものが便利ですね。安宿に泊まる予定の方は、持っていったほうがいいでしょう。
 
<日焼け止め、サングラス等>
インドは日差しが強く、とても暑いです。
 
<薄手のブランケット>
電車移動の時や、安宿に泊まった時等使いました。
 
<ガイドブック(地球の歩き方)>
宿を探したり、移動について調べたり、とにかくこれがなければ困ります。
 
<その他>
あとは、チェーンの鍵は、荷物を取られないように、なにかと使いました。そして、飴など、ちょっとしたお菓子は、自分でも食べましたが、物乞いが来た時や、子供にあげました。また、ボールペン、ちょっとした小物は、露店でお土産を買うとき、物々交換したりしました。
 
 
インドには、素晴らしい文化があり、日本と比べると、その様子は私たちにとって非日常なもので、とても魅力的です。しかし、タイなど、他のアジア圏に比べて、十分な準備が必要な国です。楽しい思い出のためにも、出発前に確かな情報を得てくださいね。

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(編集投稿担当者:ゆうな)

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タイはバックパッカー初心者に優しい国~微笑みの国はマジだった!~

タイはバックパッカー初心者に優しい国~微笑みの国はマジだった!~
 

初めてのバックパッカーって緊張しますよね?

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私が初めてバックパックを担いで一人旅をした国がタイでした。何もかものが初めてすぎて、終始ビクビクしておりました。海外は危ないものだと教えられ、スリと詐欺師にはくれぐれもを付けろと脅されて、「微笑みの国」タイなんてキャッチフレーズも「嘘だろ」とか思っていたのです(笑)。でも実際は何のトラブルに巻き込まれることもなく、日本よりもみんなやさしくしてくれたのです!

間の悪いことにバンコクに到着と21時と夜でした。空港を出て街中に着いたらもう夜中です。深夜のバンコクなんてバックパッカー初心者には怖すぎました。道に迷ってホテルがどこかも分からなかったのですが、全員がワルイ人に見えて道なんてきけません。(あくまで見えただけです。笑)
 
 
「どうしたの?」
優しげに声をかけられました。振り返るといかにも地元民のおじちゃんでした。

「あんた道に迷ってるの?」
もちろんタイ語ですので正確には何と言ったかは不明ですが、おじちゃんが心配してくれているのは分かりました。私がホテルの名前をいうと
 
「それならこっちだ」
案内してくれるではありませんか。疑心暗鬼の塊だったため、一瞬だけ「もしかしておじちゃんが悪い人だったら」と想像してしまいましたが、幸いにもホテルはすぐ目の前でした。(めっちゃいい人)
 
お礼ををいうとおじちゃんは照れたような微笑みを浮かべて「じゃあね!」と去っていきました。それがタイで初めて出会った微笑みです。
当たり前の話ですが、外国で声をかけてくるひと全員が悪い人、というわけではないのですね。おじちゃんのように普通に親切な人もいるのだと知りました。
 
 
優しい人々との出会い
 
翌日から私はバンコク、アユタヤ、スコータイなど十日間かけてタイをまわりました。宿の予約も決めずふらふらと、次に来た列車に乗り、おいしそうな食堂を見つけては食べ、手ごろな宿を探して泊まる、という旅でしたが、ほとんど困ることはありませんでした。

というのも、困ったことになりそうだと思ったときには、必ず誰かが助けてくれたからです。バンコクで出会ったおじちゃんのように、優しい人たちがタイにはたくさんいたのでした。そしてその人たちとの出会いがあったからこそ、初めての海外旅行はとても楽しいものになりました。
 
 
一番印象的な出会いはスコータイへ向かう列車の中でした。スコータイはタイの北部にあり、世界遺産のスコータイ遺跡で有名な町です。鈍行列車を使ったので、しかも列車が遅れたので、バンコクからは結構時間がかかりました。長い旅でした。たった一人で列車に乗るなんてうんざりするはずです。

ところがそうはなりませんでした。道づれができたんです。隣の席にのりあわせたタイ人のファミリーです。向い合せの席で長時間一緒に電車に揺られていたわけですから自然と仲良くなり、言葉が分からないながらも小学生の子供2人と楽しく遊んですごしました。おかげで長い車中もほとんど退屈しませんでした。
 
 
お昼どき、そろそろお腹が空いたなあと思っていると、親子連れがお弁当を取りだしました。しまった私も買っておくんだった! と思っていると
「はい、どうぞ」
タイ人のお母さんがにこにこ微笑みながらお弁当を分けてくれたんです。見も知らぬ外国人に貴重なお昼ごはんを分けてくれるなんて、と驚きました。

ガイ・ヤーンという焼き鳥ともち米のシンプルなご飯でしたが本当においしかったです。お返しに私は日本から持参したキャンディをいくつかプレゼントしました。子ども達は大喜びでした。

長い列車の間中、私はこの優しいファミリーとずっと笑って過ごしました。目的地に着いて列車を降りるのがせつないほどでした。

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バックパッカーで旅をしていると、さまざまな人々と出会うことができます。予想外のことも起こりますがそれ以上に楽しく深い思い出となる出会いがたくさんあります。タイは、優しい人々の微笑みにあふれた国です。バックパッカーが訪れる最初の国としては最適ではないでしょうか。


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(編集投稿担当者:ひらまい)

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