【ダイビングサークルの活動に係る重要事項説明】別段の明記がない場合は、以下の各規定が適用されます。
下記の規定及び当ページ全体の内容をよくお読みの上、ご同意の上、お申込下さい。
スマートフォンなどパソコン以外からのアクセスですと、表示が一部不完全になる場合があります。パソコンからご確認の上、お申込下さい。
<病気に関する質問>
肺の病気、心臓の疾患をお持ちの場合など、病気に関する質問票(https://www.padi.co.jp/pj_pros_site/forms/pdf/rm19j.pdf)にYESが1つでもある場合は、事前に医師による診断が必要になります。医師がダイビングに不適格と判断した場合は、ダイビングして頂けません。お申込前にご確認下さい。
特に病気に関する質問票に該当する事項がない場合は、医師による診断は不要です。
<免責同意>
いかなる場合でも当会及び当会の関係者、並びに担当インストラクター等はいかなる責任を負わず免責とします。
後日下記の各書類あるいは同様の内容の書類、及び当ページに記載していることと同内容の書類にご署名を頂いて提出頂きます。予め内容をご確認の上、お申込下さい。
危険告知書:https://www.padi.co.jp/visitors/program/spcon/images/kiken.pdf
安全潜水実施了解声明書:http://www.padi.co.jp/visitors/program/spcon/images/10060J_ver2.0.pdf
免責同意書:https://www.padi.co.jp/pj_pros_site/forms/pdf/rm17j.pdf
<危険告知>
多くの方にスキューバダイビングを安全に楽しまれており、保険会社と一般的な旅行保険を締結する場合も他のスポーツと同様に特に加入にあたって告知を必要とされておりません。しかしながら、ダイビングは周辺に空気の無い場所で行うスポーツであって、その実施にはそれ相応の危険があります。また自然の中で行うスポーツですので、急な海流に流される・漂流などの危険も存在しています。講習/ツアーはほとんどの場合、水深6mより深いところで行わる。スキューバダイビングには、最悪の場合、死亡・漂流・重度障害などの危険性が存在しています。参加者は自己責任でスキューバダイビングを行うものであって、当会、当会関係者及び担当インストラクター等は日常生活に戻れることを保証しておりません。当会、当会関係者及び担当インストラクター等はいかなる場合でも免責とします(いかなる賠償も行いません)。
参加者は、これらは単なる注意書きに留まるものではないことを理解した上で申込むものとします。
<インストラクター等の責任>
講習時のインストラクターの責任:参加者は十分な事前学習を済ましていることが前提となります。従って、無資格の方が行う体験ダイビングと異なり、ダイビング指導団体の基準では、必ずしもインストラクターがいつでも参加者にすぐ手が届く場所にいることを前提としておりません(これは業界共通のルールであり、インストラクター等はその判断で、いつでも参加者にすぐ手が届く場所にいることもできます)。
ツアー時のインストラクターの責任:参加者がすでに認定を受けたダイバーであることが前提となります。認定を受けたダイバーは、ダイビングの技能、知識があり、インストラクター等なしでダイビングを完結することができるはずであって、その十分な準備がない場合には、その十分な準備が整うまで事前にリフレッシュコースなど追加のトレーニングを受ける必要があります(リフレッシュコースについてはお問い合わせ下さい)。インストラクター等は、サポートダイバーとして、ダイビングポイントを案内/先導します。ダイビング指導団体の基準では、必ずしもインストラクター等がいつでも参加者を監視・監督することを前提としておりません(これは業界共通のルールであり、インストラクター等はその判断で、いつでも参加者にすぐ手が届く場所にいることもできます)。
<参加者の責任>
担当インストラクター等の説明をよく聞き、指示・助言には十分な敬意を払い、ダイビング中は常にインストラクター等のすぐ近くにいるものとします。自己責任で安全なダイビングを行うものとします。
<お申込後のご連絡について>
当会ではお申込後のご連絡を一斉送信メールで行います。個別のやり取りが極力不要になるお互いに便利なシステムになっております。当会では個別のやり取りは行っておりません。ただし、ダイビングに関する質問に関しては極力すみやかにご返答差し上げるように努めております。講習日に疑問/質問がなく参加できるようになるべくお早めにご質問を
Facebookメッセージまたはお問い合わせフォームよりお送り下さい。
<器材をレンタルされる場合>
下記の場合は、特に事前のご連絡なく、当日、1日あたり500円~2500円前後の別途手数料が必要になる場合がございます。予めご了承の上、お申込下さい。
・足のサイズ26cm以上、身長168cm以上、ダイビング中にコンタクトを使用できない場合などで度付きのマスク(水中メガネ)が必要な場合(ダイビング中にコンタクトの使用はOKですので、コンタクトをお使いの場合は、追加料金はかかりません)
・身長と体重のバランスが平均から著しくかけはなれている場合
<指導団体について>
ダイビングの指導団体は、PADIを指定されることを強くお奨めします。PADIを指定されない場合は、当会で指導団体を決定させて頂きます(選択はできません)。なお、その際の指導団体は、一般にマイナー/無名とされる指導団体となる場合がございます。マイナー/無名とされる指導団体ですと、一般に通用する範囲が狭くなり、他の指導団体の継続教育コース(アドバンス)などの受講が困難な場合がございます。
<参加者によるキャンセルについて 2016.6.8改定>
参加者が参加を取りやめ、または、日程を変更する場合、下記のお取消料を申受けます。なお、別途、お取消料の明記がある場合、当該規定を優先して適用致します。
お申込から講習日の前日から起点してさかのぼって14日前にあたる日までの解除:一律2000円
講習日の前日から起点してさかのぼって13日前にあたる日以降の解除:未受領の講習またはツアー工程に係る講習代金から教材費・商品代金を差し引いた金額の20%または2000円のいずれか高い方
講習日の前日から起点してさかのぼって講習日の7日前にあたる日以降の解除:未受領の講習またはツアー工程に係る講習代金から教材費・商品代金を差し引いた金額の50%または2000円のいずれか高い方
講習日の前日及び当日の解除または無連絡不参加:未受領の講習またはツアー工程に係る講習代金から教材費・商品代金を差し引いた金額の100%
講習日とは初回の直接対面指導を行う予定の日を指します。
教材費は特に明記がない場合は要支払額のうち10,000円です。キャンセルされた場合でも、当会が仕入発注などの既に処理に取り掛かった教材費・商品代金のご返金は致しません。ただし、教材・商品が未開封・新品状態である場合で、かつ、すみやかな再販の見込みがある場合など、当会が適当と認めた場合は、返品に応じる場合があります。
当会は返金を行う場合、返金額の確定から原則として1ヶ月以内に振込手数料を差し引いて、参加者名義の銀行口座に銀行振込にて行うものとします。クレジットカード決済の場合は、一旦お取消料をご入金頂いてから、クレジットカード決済をお取消(返品処理)させて頂きます(当方の処理が完了してから、クレジットカード会社からの返金に2~3ヵ月程度かかる場合がございます)。
<オープンウォーターダイバーコース、スキューバダイバーコースをお申込の方へ>
オープンウォーターダイバーコースは平均的に3日間(学科講習+プール講習1日、海洋講習2日)、スキューバダイバーコースは平均的に2日間(学科講習+プール講習1日、海洋講習1日)で実施されているケースが多いもので、それを当会では、平均よりも短縮して行っています。当会では、学科講習を各自で事前学習を行うことで大幅に省略して実施しております。教材などを基に十分な事前学習/宿題の修了をお願いします。
教材サンプル:http://goo.gl/C2v8I1
講習の内容(参考):http://www.padi.co.jp/visitors/program/whatsdiving_index.asp
<やむ得ず講習またはツアーを変更または中止する場合>
当会は、台風、海況、天変地異、官公庁等の指導、提携ダイビングショップ/ダイビングサービスの都合などにより、当会が必要と認める場合はやむ得ず講習を変更または中止する場合があります。
この場合、当会は、代替の日程を提案するなど、代替案を提示するものとします。参加者が代替日程で参加できない場合など、代替案に同意しない場合、その時点で参加者が受領していないと当会が認める工程に係る代金は返金致し、参加者が既に受領していると当会が認める工程(教材費・商品代金を含む)に係る代金は返金いたしません。
また、この場合による参加者の鉄道運賃等の損害は、当会では保証致しかねます。
当会は返金を行う場合、返金額の確定から原則として1ヶ月以内に振込手数料を差し引いて、参加者名義の銀行口座に銀行振込にて行うものとします。クレジットカード決済の場合は、決済の一部をお取消(返品処理)させて頂きます(当方の処理が完了してから、クレジットカード会社からの返金に2~3ヵ月程度かかる場合がございます)。
<参加者都合による講習またはツアー内容の変更について>
1.参加者の都合・判断で宿泊など工程の一部を放棄し、利用されなくても、返金できません。
2.ほとんどの場合、講習は計画時間内で修了できるように設計されております。まれではありますが、万が一、計画時間内で必要な知識や技能等を習得することができていないと担当インストラクター等に判断される場合、資格の認定を受けることができません。参加者が希望する場合、追加の講習(補習)を受けることができます。この場合、別途追加費用を申し受けます。
3.以下に該当すると当会、または担当インストラクターが判断した場合は、いつでも何ら催告/通知なしで参加者を講習・ツアーから離団させることができるものとします。その時点ですべての役務提供を中止し、参加者は自費で帰宅するものとします。この場合、いかなる返金も行いません。
・参加者が他の参加者に迷惑を及ぼし、または団体行動等の円滑な実施を妨げる恐れがある場合(例えば、他の参加者に何らかの勧誘を行ったり、参加者が他の参加者に連絡先を聞こうとする場合を含みます)
・必要書類を期日までに提出しない場合
・当会が定める参加の条件を満たしていない場合(宿題の未了、事前学習の不良等で安全なコース実施が疑義があると担当インストラクター等が判断した場合を含みます)
・クレジットカードが無効など支払い条件を当会が定める期日までに満たしていない場合
・担当インストラクターが参加者の潜水技能または知識の著しい不足により、潜水を行うことが危険と判断した場合
・集合時間に集合場所に集合しない場合(途中の休憩などで荷物などを車内に残している場合でも、出発時間には出発致します)
・その他、社会通念に照らし、当会、または担当インストラクターが必要と判断した場合
<当会が手数料を申し受ける場合>
当会の判断により参加者のために特別な対応を行った場合、当会は別途、当会が通知する手数料をお支払い頂きます。
<未成年による申込>
未成年者の参加は多数であり、ご参加は頂けます。未成年の参加者の申込・入金は保護者(法定代理人親権者)が行うものとし、未成年者本人からのお申込はお受けできません。
未成年者本人(参加者)及び法定代理人親権者の全員(両親)は、このページの内容を理解し、同意した上で申込を行うものとします。
<レンタル品の管理義務>
参加者は自己が借り受けたレンタル物品に関して、盗難、破損、紛失しないように最善の注意を払うものとします。参加者は、レンタル物品の本来の用法、能力に従って使用し常に正常な状態を維持管理するものとします。参加者がレンタル物品の保管、使用によって第三者に損害を与えたときは、自己の責任において解決し、当会は一切の責を負いません。
インストラクター等の管理下であっても、自然災害等理由の如何を問わず、レンタル用品等を盗難、破損、紛失する等で当会または第三者に与えた損害は、参加者がすみやかに再調達価格相当額を賠償するものとします。なお、盗難、破損、紛失等でレンタル用品を期日までに返却できない場合、レンタル用品1個につき1万円のノンオペレーションチャージを申し受けます。
<器材の持ち込みについて>
他店購入器材の持ち込み時は原則として、安全管理のため目視による点検手数料を申し受ける場合がございます。点検結果、メーカーや製品などにより、他店購入器材の持ち込みをご遠慮頂く場合がございますので、事前にご相談下さい。
<インストラクター等への訓練の協力>
当会では、インストラクターやまたはその候補生に対する訓練に協力頂けることをお約束頂いた上で特別にお安い価格でご提供させて頂いております。頻繁に行っているものではありませんが、当該訓練へのご協力をお願いした際には、ご協力頂きます。予めご了承ください。
<参加にあたって介助が必要な場合>
当会では、ハンディキャップ、人種、国籍などを理由として、参加をお断りすることはございません。ただし、既往症等により、医師がダイビングに不適格と判断した場合は、ダイビングして頂けません。
また、以下の基礎的な参加条件を満たしている必要がございます。
・14歳以上であること
・ホームページ、一斉送信メールなどのやりとりは日本語のみとなりますので、日本語で円滑なコミュニケーションが取れること
・英語または日本語で口頭によるコミュニケーションが取れること(英語による場合は、事前の確認と当会の事前承認をお願いします)
・介助なしで安全に潜水を行えること(例えば、足の指が一部ない方は、ほとんどの場合、介助なしで安全に潜水できると考えられます。ハンディキャップなどにより、介助が必要な場合は、介助を行う者を手配することでご参加可能な場合があります。受講希望地、ハンディキャップの内容、年齢、性別を明記の上、ご相談頂ければ、実施可能な見込みがある場合のみ1週間以内にご返信致します。介助者の人件費の実費などは別途加算されることになります。また当会では介助者の確保は現状難しいので、ご自身である程度の確保見込みがあることが前提です)
ただし、個人の潜水技能等によっては、健康な方でも、担当インストラクター等が危険と判断した場合には、中止することがあります。
<当日ご参加頂けない場合>
以下の場合には、それ以降の活動にご参加頂けない場合がございます。また状況により、自費による帰宅が必要になる場合がございます。また参加者の都合によるキャンセル・放棄となり、所定のキャンセル料がかかります。
・当日の体調/気分が潜水に適さない場合
・病歴診断書を含む必要な書類に不備がある場合(持参してない場合を含む)
・集合までに所定の宿題を修了していない場合
・所定の筆記試験/潜水技能の試験(所謂、スキルチェックを含む)に合格されない場合
・著しい潜水技能の不足により、他の参加者に迷惑を及ぼし、進行を妨げると担当インストラクターが認める場合
・参加者が他の参加者に迷惑を及ぼし、または団体行動等の円滑な実施を妨げる恐れがある場合(例えば、他の参加者に何らかの勧誘を行ったり、参加者が他の参加者に連絡先を聞こうとする場合を含みます)
・その他の理由で潜水を行われない場合や担当インストラクター等が不適切と認める場合
<当日のキャンセル・放棄について>
当日にキャンセル・放棄された場合、いかなる場合でもご返金は一切ございません。状況により、自費による帰宅が必要になる場合がございますので、予めご準備下さい。なお、前日以前のキャンセルでも一切の返金がない場合もございます。お申込されたコースの規定をご確認下さい。
<その他>
当該コースの参加人数が少ない場合などは、一般のダイビングショップのプログラムに丸投げでご参加頂く場合がございます。
<同意管轄裁判所等>
いかなる場合でも当会及び当会の関係者はいかなる責任を負わず免責とします。
参加者の当会に対する一切の債務は年率14.6%の遅延損害金を申し受けることができるものとします。
当会及び当会の関係者と参加者の一審の専属的合意管轄裁判所は、大阪簡易裁判所及び大阪地方裁判所とします。
参加者はお申込前にこのページの全体を印刷し、かつ、電磁的に保存するものとします。
販売価格:各商品、役務等の案内箇所をご覧ください。
販売価格、送料等以外に購入者等が負担すべき金銭:証明写真、ノート、書類のプリントアウト等のご用意が必要となる場合がございます。
代金の支払い方法:クレジットカード決済、銀行振込(前払い)
代金の支払い時期:各商品、役務等の案内箇所をご覧ください。
商品(指定権利)の売買契約の申込みの撤回又は解除に関する事項:
有形の商品は、欠陥がある場合を除き、返品には応じません(欠陥がある場合は受取/ポスト投函日のうちにお申し出ください)。
役務の場合は、案内箇所をご覧ください。
当会の連絡先:団体案内のページをご覧ください。