社会人＆大学生の海外旅行 国際海外ボランティア ダイビング！

今は短期の海外ボランティアツアーなども多く、大学生、社会人でも海外ボランティアに気軽に参加できる環境になっています。そんな海外ボランティアですが、何を持っていけばいいのか、持ち物に悩むことはありませんか？あれは必要？これは持っていかなくていいの？など、荷造りで悩んでしまう人も多いと思います。そんな悩みを抱える人へ、海外ボランティアに持っていった方がいい持ち物をご紹介します。まず、絶対に必要な物はパスポートとお金です。パスポートは日本を出るのに必須だから当然として、お金も少し持っていった方がいいです。海外ボランティアでは現地で生活費が支給されるんですが、その生活費が足りない、なんて事が起きる事もあります。もしもの事を考えて、お金を少し持っていきましょう。後は洋服も必要です。長袖と半袖の服、ズボン、寝間着、靴下、レインコート、スニーカー（履きなれた靴）、サンダル、防寒着などを用意してください。

洋服が汚れる事も多々あるので、汚れが目立ちにくい服を用意するのがおすすめです。女性の場合は無用なトラブルに巻き込まれないためにも、短パンなど肌の露出が激しい服を着用するのは避けましょう。タオルや歯ブラシ、常備薬も必須です。タオルや歯ブラシは現地で購入する事も出来ますが、なるべく使いされた日本製を使用したいところです。さすがに現地で薬を買うのは危険なので、常備薬は絶対日本から持っていきましょう。常用薬の他、消毒液や絆創膏を持っていくと何かと便利です。また、虫よけグッズも必須です。海外の蚊は変な病気を持っている事もあるので、虫よけスプレーや蚊取り線香などを絶対持っていきましょう。電気を使用する虫よけもありますが、海外では電気が使えない地域もあるので、それに注意してくださいね。耳栓と懐中電灯も持っていくと便利です。慣れていない海外では些細な物音に敏感になってしまう事もあるので、耳栓を持っていくのをおすすめします。また、突然の停電や真っ暗な場所を歩く時など、懐中電灯を持っていくと突然のトラブルにも対処できます。同時に電池を持っていくのを忘れないでくださいね。その他、人によっては本や音楽プレイヤーなどを持っていくといいと思います。意外にも忘れがちなのが、生理用品です。現地でも売っているお店がありますが、やはり使い慣れた日本製を使用するのが一番です。荷物になるからと敬遠するのは止めて、必ず持っていきましょう。最後にこれらの荷物を入れるバッグですが、スーツケースではなくバックパックがおすすめです。バックパックの他にはリュックサックやウェストポーチを持っていくと、現地での生活の荷物入れに便利です。少しでも多く荷物を入れる為にバックパックは大きめのものをおすすめします。最低限これだけ持っていけば、海外ボランティアでは大丈夫です。

海外ボランティアは自分を成長出来る良い経験が得られるので、ぜひ春休み、夏休みを利用して、海外ボランティアや国際ボランティアにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。その際は、ぜひこの記事を参考にして荷造りしてくださいね。