社会人＆大学生の海外旅行 国際海外ボランティア ダイビング！

日本でのボランティアをやりつくした人やアクティブに活動したいと思っている大学生など海外ボランティアに興味のある方は、多いと思います。国際ボランティアはその地域にある問題を解決して、現地の人を助けるだけでなく、今後ますますグローバル化していく社会において異文化交流や英語の上達などにも貢献することのできる大きな経験になります。しかし、一口に海外ボランティアといってもやる方法や内容は様々です。ここでは特に大学生、社会人が春休み、夏休みを利用してできるような短期の海外ボランティアについて紹介したいと思います。当たり前ですが、まず自分がどういうタイプのボランティアをしたいのかを決めることが重要です。

ボランティアに中には環境に関するものや施設の建設から孤児院など、中には少し辛い現実を含むものまで多様です。お金は発生していなくても、旅行感覚になってしまってはよくないので自分が積極的・意欲的に行動できる内容のものがいいと思います。短期ということだと、カンボジアやフィリピンなどの東南アジアが距離的にも金額的にもよく、同じアジア人であることもあり、より親近感も持てるので海外ボランティアに不慣れな人にはオススメです。「英語ができないから。」とか「知識がないから。」と怖気付いて心配する方もいるかもしれませんが、そんなこと大した問題じゃありません。言葉が通じなくても、積極的に行動して触れ合うことができれば大丈夫です。実際に、日本人で流暢に英語をしゃべれる人など一握りです。学生ならなおさらです。「ボランティアはしたいけどおかねが厳しい。」という人でも東南アジアなら五万円程度であったり、場合によっては無料で参加できるボランティアもあるので、そいうものにチャレンジしてみるのもいいと思います。最後に海外ボランティアをふくめボランティアをする際の注意点をいくつか紹介します。海外ボランティアでは特に慣れない土地に浮かれてしまう方もいます。しかし、相手にとっての日常にボランティアという形で関わる以上、相手の立場を考え、文化の違いを理解しましょう。

態度や服装など外国の方にとって失礼のないようにしましょう。また、あくまでボランティアなので過度に自分自身に負荷をかけないようにしましょう。また1人で海外ボランティアに参加しようとしている方は短期の海外ボランティアツアーなども利用してみるのもいいかもしれません。海外ボランティアについて様々に述べてきましたが、ボランティアは自分を見つめたり、新たな価値観を受け入れることができるかもしれない絶好のチャンスです。踏み出すのは勇気がいるかもしれませんが、それだけ得られるものも大きいはずです。