- 海外ボランティア TOP > 国際協力プログラム説明 > 【海外ボランティア活動報告】フィリピン=セブ島!孤児院訪問&ゴミ山訪問
■セブ島など海外ボランティアの参加者を募集しております!
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<活動報告>海外ボランティアでフィリピン=セブ島の孤児院に訪問しました。~2014年春~
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<活動報告>海外ボランティアでフィリピン=セブ島の孤児院に訪問しました。~2014年春~
宿泊していたホテルから孤児院までは貸し切ったバスで約1時間でした。参加者は、春休み中の大学生も有給を使った社会人も含まれていました。参加者は北海道から沖縄まで全国さまざまな方が参加していました。
孤児院に到着!
他人の家であり、学校である孤児院。敬意を払うこと、子供たちの安全が第一であることなどの注意事項は当会から繰り返し説明。当会ではマネー意識の高い国際・海外ボランティア団体を目指しています!
敬意を払いながらもテンションはあげあげ!
はじめて海外ボランティア参加って方が大部分でした!短期海外ボランティアツアーでもやっぱりドキドキ?周りに国際・海外ボランティアの経験を報告するための写真撮影もしたいとみんな意気込んでいました!
まずは、簡単にオリエンテーションを受け、グループに分かれて、部屋に入りました!!
いよいよ国際交流ボランティアがはじまります!!
日曜日で学校がお休みの子供たちと、各部屋で、ゲームをしたりして、交流をはかりました!
やっぱり、ドラえもんの歌はみんな知ってるみたいで、国際・海外ボランティアで子供たちと交流するときに役立ちます!
一緒にランチ(昼食)
短期の国際・海外ボランティアツアーでは、昼食や夕食を一緒にすることで、親睦を深めることがよくあります。
ランチを一緒にしたフィリピン=セブ島の子供たちは、口にあうのか?おなかいっぱい?と心配してくれました。勇気づけるはずで国際/海外ボランティアとして訪問したのに、逆に子供たちに教えてもらったような気がしました。
グランドでバスケ、ダンス、大縄など遊びまくりで国際交流!
はないちもんめしたり、
歌ったり、折り紙したり、シャボン玉したり、絵を書いたり・・・!
100キンで買っていったグッツが役に立ちました。
やっぱり、こうした短期の国際・海外ボランティアツアー/国際交流では、画用紙、ペン、紙風船、風船とかシャボン玉は必須アイテムなんですね!
その後、短時間ながら、孤児院の運営についてお話を聞いたり(スタディツアーっぽいですね笑)、寄付をして帰りました・・・。
参加人数が多いので、他の国際海外ボランティアツアーを企画する団体よりも、たくさんの寄付をすることができました♡
春休み、夏休みに短期の国際/海外ボランティアツアーを経験して、子供たちと一緒に成長し、発展途上国に友情を届けられる、そんなツアーにしたいですね。
小さい活動ですが、やがて、大きなプロジェクトがスタートするきっかけになれば一番うれしいと考えているところです。
【プチ情報】~子供たちの英語能力inフィリピン~
フィリピンではよく英語が通じます。
子供たちも小学校高学年ぐらいになるとよく英語が通じる子供が多かったです。
なお、孤児院の先生、スタッフはほぼ英語が上手な方ばかりでした。
このあとは、ダンピングサイト(ゴミ山)に行きました。
当会から敬意を払って、行動するようにお願い/注意。
このフィリピン=セブ島のダイビングサイト(ゴミ山)には、ゴミを拾って売って生活している方々がおります。小さい子供からお年寄りまでダンピングサイト周辺で生活されています。
この海外ボランティアツアー/スタディツアーで訪問する前は、こうした場所は暗い・怖いというイメージでした。実際に訪問すると、明るく普通に生活されている様子が垣間見られました。
ゴミを修理?あるいは仕分け?しながら、明るく笑顔で私たちの乗っているバスに向かって手を振ってくれた現地の方がいました。たぶん、反対の立場だとバスから見られるのはいい気分ではないでしょう。このことは深く印象に残り、ドキッとした瞬間、考えさせられた瞬間でした。
こうした場所に国際・海外ボランティアツアー/スタディツアーで訪れる際には、みだりにそうした生活をされている方の写真を取らないように注意してほしいものです。
今後の必要な支援についてなど<感じたこと>
フィリピンにはまだまだストリートチルドレンなど取り組んでいかなければならない課題があります。フィリピンはこれから経済成長していくと考えられ、日本との友好関係を築いていくことは日本・フィリピンにとって大切なことでしょう。今回のような活動は、友情の懸け橋になったかもしれません。子供たちに”気にかける誰か”がいることを伝えられたことは意義深いものです。また先生になりたい海外ボランティア参加者なども多く、日本人参加者に対しても、啓発など意義深い効果があったと考えます。
しかしながら、短期的な支援だけでは、孤児院の運営は不安定なものになってしまいます。
当会では、今後、このときに訪れた孤児院に対して長期的な支援をしていけるように躍進していきたいと考えております。必要な物品が必ずしも子供たちに十分行き渡っている状況にありません。みんなで考えていきたいですね。日本政府、フィリピン政府への呼びかけ・陳情もやってみる価値があるのかもしれません。
全体を通じて
フィリピンは、島国であり、日本人と気質が似ている部分もあるような気がしました。
人々はフレンドリーで優しい人が多いように感じました。
たくさんのことを学べました。ドキっとしたダンピングサイト(ゴミ山)への訪問、子供たちがやさしく接してくれた孤児院への訪問。
他団体ではたぶんありえない大人数での訪問に孤児院の子供たちも大喜びでした!(たぶん)。きっと他の海外ボランティアツアーの団体では見ることができない姿を見られたことでしょう。
なお、周辺のアジア諸国よりもフィリピンは物価も安いです。是非、当会の短期の国際海外ボランティアツアーに参加して下さい!大学生も社会人も国際・海外ボランティアツアーにチャレンジして下さい。春休みや夏休み中の大学生向けの国際海外ボランティアツアーもたくさん実施しております!
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・旅が大好きな仲間がたくさんできます!旅仲間募集中!
※このページの内容は、執筆担当者の見解・意見であり、当会の見解・意見を代表するものではありません。
執筆者:光彦ほかセブ島海外ボランティア実行委員メンバーたちの一部有志
<残念ながらボツになった記事(笑)↓↓もったいないので、ここに載せときます!笑 ※ボツになったものですし、当方の見解・意見を代表するものでは全くありません。>
■私は短期の海外ボランティアツアーでフィリピン・セブ島を訪れました。
観光地としても有名な場所なので、昼間は治安もよく、人もとても優しかったため、国際ボランティアの仕事の空き時間には、のんびりとすごすことができました。水は飲めませんが、そんなに臭いわけではなくうがい・手洗いは全然問題ありませんでした。トイレはちょっと要注意ですが、水洗ですし慣れればOKです。とても暑いですが、風が気持ちよく、リゾート地ならではの空気がありました。人生で海外旅行に行ったのは3回。他の2回はシンガポールとオーストラリア、学生旅行であったため、のんびりというよりは観光・遊びという旅行でした。私は海外旅行といえばのんびり、リフレッシュと考えているので、その点セブ島は本当に良い環境でした。おいしいフルーツ、日本とは違う南国の景色、4~5人乗っているバイクやバイクタクシー相乗りバスのジプニ―。日本では絶対にあり得ない光景を見る事ができ、とても感動しました。国際海外ボランティアツアーで行ったため、やりのこしたことがあり、もう一度行きたいと思っています。特に、海がとてもキレイだったので、今度はスキューバダイビングをやってみたいと思っています。ですが、海外旅行中の初ダイビングはちょっと怖いので、近所(大阪あたりにあるかな?)でダイビングライセンスをとってからもう一度フィリピンへの海外旅行に行ってみたいと思っています。その時は旅仲間を募集して、いきます!そして、たくさん南国の魚と戯れて、写真もとりたいです。
関連ページ:
「【非公式コラム】国際海外ボランティアに命を懸けてみる~フィリピンを地で知る~」215
┗もっと、大学生も短期の海外ボランティアツアーに参加してほしいです!