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▼【非公式コラム】ボリビアの観光/国際・海外ボランティア情報～ウユニ塩湖～

ウユニはボリビアに位置する大きな塩砂漠です。アンデス山脈はベネズエラ、コロンビア、エクアドル、ペルー、ボリビアと続く山脈で最初にアンデス山脈を形成したといわれている場所で、広大な塩の固まりなのです。ボリビアの首都ラパスからも550KMの距離で、ラパスからウユニまでは陸路か飛行機を選択する事もできます。ボリビアは南米最貧国でもあり、観光の際には治安にも気をつけながら旅行したい国です。南アメリカの大陸の山脈の標高の高い山が並ぶ地域で、元々は海で海の海水が山脈に残り水は塩のみを残して蒸発する事によって今の姿になった。12.000平方キロメートル塩が続く絶景を作り出し、近年は各国のガイドブックでは南米の絶景として有名な観光地である。

首都ラパスから標高3700kmが続くアンデス山脈首都ラパスは標高3700kmの高さにある町なので、日本から来た観光客の中でも高山病にかかってしまう方も少なくありません。周辺には200kmでチチカカ湖までも観光が出来、そこからすぐ近くにティワナ湖など太陽の島と呼ばれる島もあります。インカ文明が栄えた場所アンデス地方、バスでの移動は上着持参ここは元々インカ文明が栄えた場所で、そこから南にオルーロ、ポトシ、ウユニと続きます。ココで陸路を選択する方、夏場でも夜のバスは高山の中を通行していきますので、かなり冷え込みます。ボリビアの旅行ではバスに必ず上着を持ち込みましょう。アンデス山脈通過時にはかなり冷えます。ウユニ市に到着ウユニ塩湖はウユニ市から約車で一時間はかかります。2012年には空港も新設されていて観光客の数は激増中です。観光客は海外各国からのツーリストばかりでヨーロッパ、アメリカ、中国人、日本人も多くいます。ボリビアではスペイン語のガイドと英語のガイドがいます。

塩で作ったホテルが存在しているウユニ塩湖は塩で出来ているため、観光客が喜んでスティしたくなるロケーションです。二鏡面の鏡のようにも見え、大きな湖のようにも見える景色を形成しています。市内から予約をする事が可能で、テーブルやベッドなども全て塩で出来ています。ウユニ塩湖ツアーホテルやドミトリーも充実していて、安宿もあるので南米や世界一周バックパッカーも快適に滞在する事が出来る環境です。ラパスからパックツアーを利用することも出来ます。ウユニ塩湖ツアーはウユニからボリビア国内を旅している方にはこのままコチャバンバまでのたびなどをおすすめします。そのままサンタクルースの町まで着けばブラジルやパラグアイまでも電車やバスを利用していくことが出来るようになります。ウユニ塩湖で最低限のスペイン語はボリビアもアミーゴとなれば仲良く友達として会話をする事が出来ますし、陸路での移動を検討している方は、やはり道の聞き方や挨拶くらいはしゃべれることはマナーでもあります。南米を旅行しているバックパッカーはそのほかの南米の国でもスペイン語を喋り、ブラジルでもポルトガル語を喋ります。そのため、ラテン語を基礎として是非学べる機会でもあります。

ボリビア国内の治安ボリビアは南米最貧国でもあり、観光の際には治安にも気をつけながら旅行するようにしましょう。マフィアと呼ばれる盗賊団などの被害が後を絶たないようで、特に外国人を狙った犯行もラパス市内で度々起こっています。タクシードライバー強盗などもありますので、出来るだけ公共の期間の乗り物を利用していきましょう。