社会人＆大学生の海外旅行 国際海外ボランティア ダイビング！

まず第1のステップは、海外ボランティアのNPO法人に申し込みをすることです。ネットで検索をすれば出てきます。必要事項を記入して送信してください。そして準備するのはお金。参加費用を送金する必要があります。前もってお金の面もしっかりと準備したいものですね。申し込みから3日程度経過すると、受け入れ許可が判断されます。これも海外ボランティアNPOにより期間が異なってくるので、返事がくるのをしっかりと待ちましょう。アフリカの国際ボランティアの場合には、さらに時間がかかります。申し込みから返事が返ってくるまでに時間がかかることを予想しておいてください。2週間くらいで返事が返ってこないからといって、「もういいや」思わないこと。アフリカの海外ボランティアの場合にはさらに時間がかかります。受け入れ許可から1週間から2週間すると資料が届けられます。予防接種の情報や、どのようなスケジュールになっているのかを確認することができます。ワクワクしてきますね。海外ボランティアに参加するまでに、他にも準備することがあります。パスポートを取得すること。これがなければ海外に行くことはできません。持っていない方は前もって準備してくださいね。準備をしつつ、ワークキャンプが準備されていて、初めての人でも無理なくボランティアに参加する準備ができます。海外ボランティア参加経験者も加わってくれて、どのようなものかのイメージがつかめるようになるでしょう。海外ボランティアなんてやったことがないから･･･と怯えなくても大丈夫。誰だってやったことがないのですから。このようなワークショップを利用して、少しずつ慣れておくこと。

そして少しずつ自分の世界も広まっていくのです。そして事前研修もあります。さらに本格的なボランティアに近づいてきます。このような準備期間もあるし、予行演習も海外ボランティアには充実しているのです。しっかり参加することで、海外ボランティアの不安も解消できます。大学生は、春休み、夏休みなどで時間に余裕があるかもしれませんが、社会人の皆さんはお忙しいですよね。そんな方には土日を中心に合宿を行ってくれるところもあります。大学生、社会人でも、ともに海外ボランティアに参加することは可能です。短期の海外ボランティアツアーもありますし、社会人だからといって、諦める必要はないのです。これが一般的な海外ボランティアの参加の流れです。前もって準備をする必要もありますよね。アフリカの場合には、受け入れ許可の時間もかかります。もちろんお金やパスポートも必要です。そして不安があっても、充実した事前研修に加わることで、不安も次第に和らいでいきます。経験がなくても大丈夫です。大学生、社会人ともに海外ボランティアで、自分の幅を広げましょう。

メキシコというと何をイメージされますか?サボテン、マリアッチ、テキーラなどでしょうか。もちろんそれもメキシコの魅力です。また、アステカ文明やマヤ文明などの古代文明の遺跡なども多く、考古学生がスタディツアーに訪れたりもします。海外ボランティア、国際ボランティアの向先にはあまりあがらないかもしれませんが、学生旅行の行き先としてはパンフレットが少しは用意されているでしょう。そんなメキシコ、実はアメリカ大陸屈指のビーチリゾート、カンクンを擁しています。首都メキシコシティからは東に1600キロ、そこは深い青に澄み切った美しいカリブ海のビーチリゾートなのです。カンクンの1番の魅力はなんといっても海の青さです。深いエメラルドグリーンがどこまでも続く、美しい海辺にリゾートホテルが立ち並び、海水浴客に溢れます。

リゾートホテル街をすこし外れてもホテルは立ち並び、安ければ一泊千円程度で泊まれてしまうのも学生旅行にはぴったりです。海外旅行でメキシコ、というと驚かれるかもしれませんが、意外や意外、メキシコ国内は縦横無尽に高速バスが走り、一等バスでも日本の高速バスよりもずっと安く移動することができます。国土が広いので、首都のからりとした高地気候からカンクンのような熱帯の気候まで様々です。だから古代文明の遺跡を巡って、屋台のタコスを食べ、カンクンのビーチリゾートでのんびり!という幅のある楽しみ方ができるのです。そうそう、カンクンに行くならスキューバダイビングのライセンスを取ってから行くと、もっと楽しめるかもしれません。東京や大阪など、ライセンスを取れるところはたくさんありますから、調べてみてくださいね。