社会人＆大学生の海外旅行 国際海外ボランティア ダイビング！

わたしは、、長年の夢であったアメリカ大陸横断を叶えるために、長年勤めていた会社を早期退職して退職金で、キャンピングカーをかってアメリカ大陸横断の旅にいくことにしました。キャンピングカーは日本で買うよりも、アメリカの方が安かったのですが、メンテナンス面でやはりかかってくると思い、日本で購入したものを運びました。わたしは、一人でいくつもりだったので、軽自動車で安くあったので、決めました。そもそも私が、アメリカ大陸横断の旅に憧れたのは、進め電波少年で猿岩石がしていたのを見ている時から、憧れていました。あんな、ヒッチハイクだけでいく勇気はなかったので、軽自動車のキャンピングかーでもいいから、とこつこつ情報を集めて準備金をためました。アメリカ大陸縦断で、一番不安だったことは、やはり英会話でした。

中学生英語しか知らなかったので、英会話教室に通おうかと思ったのですが、そんな時間もなかったのでわたしは、ラジオの英会話で独学で学びました。お陰で、日常会話ができるくらいにはなりましたが、やはりアメリカ横断中は色々ななまりに遭遇してとてもじゃないけど、聞き取れないこともありました。日本で準備していったことは、英会話とキャンピングカーくらいでした。行ってみないと何が起こるかわからなかったし、そのとき考えればいいかという感じで出発しました。キャンピングカーでアメリカ横断中に、いろいろな人と出会いました。そのなかで、モーターホームでアメリカ縦断をしている人や、RV搭載車でアメリカ横断の旅をしている人が、多かったのに驚きました。出会った人と、飲み屋にいって、今までの経験を片言の英語で話したり、モーターホーム招待されたこともあります。一度、ガソリンが切れてしまった時がありました。困り果てて砂漠の真ん中で、一晩明かしたあと、なんと奇跡的にモーターホームでアメリカ横断中のフランス人家族に助けてもらったことがあります。その時の死にかけた体験は今でも忘れませんし、あのフランス人一家は私の命の恩人です。フランス人の一家は、子供が三人いて五人でとてつもなく大きなモーターホームにすんでいました。もう、普通に生活していて、うえのこは、私の子供と同い年でした。こんな体験を、子の年でできてそれも家族でなんていいなあと思いました。とても明るい家族で私を正津ぃしt炉パーティも開いてくれました。いまでも、その家族とはメールアドレスを交換し連絡をとっています。