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▼次はスリランカ=リゾートに行け!国際・海外ボランティア/スタディツアーもインドの下のスリランカへ!
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スリランカでボランティアという考え方
「1.まだまだ、発展途上国」
皆さんは、スリランカという国をご存知でしょうか?名前は聞いたことあっても位置まではわからないという人が多いのではないでしょうか。スリランカは南アジアに属する国で、インドの脇に浮かぶ北海道よりも一回り小さい島国です。2009年までに26年間続いた国内で局地的な内戦が繰り広げられていましたが、現在では終戦し平和な国となりました。しかし、現在でもスリランカ北部は危険地帯に指定されており、不発弾などが今も眠っているそうです。
「2.先の内戦でうまれた孤児達」
内戦終結より7年という短い期間では、戦いの爪痕は消えず、現在でも内戦で親をなくしてしまった子供達も多くいます。スリランカでは、識字率90%とアジアでも高い数字を誇っていますが、親を失い社会的な弱者になってしまった子供達が受ける教育の質はやはり落ちてしまいます。ですので、本質的な部分ではまだまだ課題が山積みにされている国ともいえます。
「3.ボランティアとしてできること」
スリランカの公用語は主にシンハラ語やタミ語ですが、かなり多くの人々が英語を扱うことができます。もちろん、中には苦手としている人もいますが、スリランカで最も発達している都市の1つコロンボ周辺では高確率で使用することができます。ですので、スリランカの子どもたちにシンハラ語やタミ語を教えるのはハードルが高いですが、英語を教える分には日本人にもできることはたくさんあります。まずは、英語の歌を子どもたちと一緒に歌うことで距離感を縮めましょう!
「4.微笑みの国」
微笑みの国と言われると一般的にはタイを思い浮かべますが、スリランカの人々も気さくな人が多く、目が合うと微笑みかけてくれますし、物事を尋ねると親身になって答えようとしてくれます。また、外国人旅行客に突然声かけてくるような人たちもいます。ほとんどの人に悪意はありませんが、中には何かと親切な行動を振る舞い、後からお金を請求してくる人もいるので注意が必要です。
「5.物価はそこそこ安い」
発展途上国なだけあり、物価は比較的にお手頃です。特にネット通信関連や交通費は日本と比べれば破格の値段になっており、28GBで2000Rs(=約1400円)ととんでもなく安いです(2016年)。交通費に至ってはバスで5km程度の移動で20Rs(約14円)ととんでもなく安いです。(2016年)また、現地でトゥクトゥクと呼ばれる三輪車タクシーでも7~8kmの移動で500Rs(約380円)程度です。ちなみに、感覚としては、現地のRs価格を2/3してあげると日本円に換算した時の値段位になります。生活用品に関しても、日本に比べたら1割~2割程度安くなっています。
「6.スリランカでの注意点」
スリランカは熱帯気候であるため、非常に蚊が多い国です。一応スーパーで虫除けオイルなどを購入することはできますが、日本から持っていくのが無難かもしれません。運が悪ければ日本脳炎などになる事も考えられ最悪の場合には死ぬこともあるので、事前に予防接種も忘れないようにしましょう。あと、スリランカに限らないですが、生水には十分に注意が必要です。一般的には現地の日立を含めみんなスーパーにうっているペットボトルの水を飲んでいます。ですので、間違っても水道水は飲まないようにしましょう。もう一点注意が必要なのが、野良犬の多さです。路地に入れば2~3匹はいると思っていいくらい野良犬が多い国です。基本的に大人しい犬がほとんどですが、中には好奇心から近づいてくる犬もいるので、刺激せずにそっとその場を離れましょう。
「7.格安でリゾートが楽しめる」
スリランカは海に山に絶景が楽しめるような観光地でもあります。例えば、スリランカ南部に位置するミリッサは、エメラルドグリーンの海を満喫できますし、内陸部のキャンディーやシーギリヤでは、サファリや世界遺産のシーギリヤロックが楽しめます。スリランカ内のどの地域に行っても高級ホテルでなければ一泊3000Rs程度で宿泊することができます。宿に関しては比較的安上がりで行けるのですが、お酒や食べ物はそれなりの値段がしますので注意が必要です。
「8.今後の発展が期待される国でのボランティア」
内戦のためか、近場で言えばインドなどと比べて出遅れてしまったような風になってしまっていますが、中東とアジアを繋ぐ海の道シーレーンの近くに位置する国です。この背景からも今後重要な国の1つになりえるスリランカでのボランティアは、将来的にも役に立つのでは無いでしょうか。
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「1.まだまだ、発展途上国」
皆さんは、スリランカという国をご存知でしょうか?名前は聞いたことあっても位置まではわからないという人が多いのではないでしょうか。スリランカは南アジアに属する国で、インドの脇に浮かぶ北海道よりも一回り小さい島国です。2009年までに26年間続いた国内で局地的な内戦が繰り広げられていましたが、現在では終戦し平和な国となりました。しかし、現在でもスリランカ北部は危険地帯に指定されており、不発弾などが今も眠っているそうです。
「2.先の内戦でうまれた孤児達」
内戦終結より7年という短い期間では、戦いの爪痕は消えず、現在でも内戦で親をなくしてしまった子供達も多くいます。スリランカでは、識字率90%とアジアでも高い数字を誇っていますが、親を失い社会的な弱者になってしまった子供達が受ける教育の質はやはり落ちてしまいます。ですので、本質的な部分ではまだまだ課題が山積みにされている国ともいえます。
「3.ボランティアとしてできること」
スリランカの公用語は主にシンハラ語やタミ語ですが、かなり多くの人々が英語を扱うことができます。もちろん、中には苦手としている人もいますが、スリランカで最も発達している都市の1つコロンボ周辺では高確率で使用することができます。ですので、スリランカの子どもたちにシンハラ語やタミ語を教えるのはハードルが高いですが、英語を教える分には日本人にもできることはたくさんあります。まずは、英語の歌を子どもたちと一緒に歌うことで距離感を縮めましょう!
「4.微笑みの国」
微笑みの国と言われると一般的にはタイを思い浮かべますが、スリランカの人々も気さくな人が多く、目が合うと微笑みかけてくれますし、物事を尋ねると親身になって答えようとしてくれます。また、外国人旅行客に突然声かけてくるような人たちもいます。ほとんどの人に悪意はありませんが、中には何かと親切な行動を振る舞い、後からお金を請求してくる人もいるので注意が必要です。
「5.物価はそこそこ安い」
発展途上国なだけあり、物価は比較的にお手頃です。特にネット通信関連や交通費は日本と比べれば破格の値段になっており、28GBで2000Rs(=約1400円)ととんでもなく安いです(2016年)。交通費に至ってはバスで5km程度の移動で20Rs(約14円)ととんでもなく安いです。(2016年)また、現地でトゥクトゥクと呼ばれる三輪車タクシーでも7~8kmの移動で500Rs(約380円)程度です。ちなみに、感覚としては、現地のRs価格を2/3してあげると日本円に換算した時の値段位になります。生活用品に関しても、日本に比べたら1割~2割程度安くなっています。
「6.スリランカでの注意点」
スリランカは熱帯気候であるため、非常に蚊が多い国です。一応スーパーで虫除けオイルなどを購入することはできますが、日本から持っていくのが無難かもしれません。運が悪ければ日本脳炎などになる事も考えられ最悪の場合には死ぬこともあるので、事前に予防接種も忘れないようにしましょう。あと、スリランカに限らないですが、生水には十分に注意が必要です。一般的には現地の日立を含めみんなスーパーにうっているペットボトルの水を飲んでいます。ですので、間違っても水道水は飲まないようにしましょう。もう一点注意が必要なのが、野良犬の多さです。路地に入れば2~3匹はいると思っていいくらい野良犬が多い国です。基本的に大人しい犬がほとんどですが、中には好奇心から近づいてくる犬もいるので、刺激せずにそっとその場を離れましょう。
「7.格安でリゾートが楽しめる」
スリランカは海に山に絶景が楽しめるような観光地でもあります。例えば、スリランカ南部に位置するミリッサは、エメラルドグリーンの海を満喫できますし、内陸部のキャンディーやシーギリヤでは、サファリや世界遺産のシーギリヤロックが楽しめます。スリランカ内のどの地域に行っても高級ホテルでなければ一泊3000Rs程度で宿泊することができます。宿に関しては比較的安上がりで行けるのですが、お酒や食べ物はそれなりの値段がしますので注意が必要です。
「8.今後の発展が期待される国でのボランティア」
内戦のためか、近場で言えばインドなどと比べて出遅れてしまったような風になってしまっていますが、中東とアジアを繋ぐ海の道シーレーンの近くに位置する国です。この背景からも今後重要な国の1つになりえるスリランカでのボランティアは、将来的にも役に立つのでは無いでしょうか。
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編集担当者:KEI
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