▼投稿者:大暉
▼このプロジェクトをどのように知りましたか??
Googleを使い自分で調べたところこのサイトに出会い、料金も安いということで、参加したいと思いました。
▼自己紹介
中京大学文学部日本文学科に通っています。
学年は2年で、現在20歳です。
様々な国の人と接することで、幅広い視野を得て人間的に成長したいと考えております。
▼海外ボランティア・国際ボランティアに関心をもった”きっかけ”
元々ボランティアが好きで、国内では時間がある日に活動していますが、
海外にいって様々な人と出会い、人脈を広げたい、
且つ、ボランティアをして少しでも国際協力をしたいと思っております。
▼海外ボランティア・国際ボランティアの意気込み
海外ボランティアの経験はありませんが、人の役にたつと同時に自分の視野を広げたいと考えています。
教員になるという夢があるため、様々な人や環境、文化に触れることにより、教える立場になった際に言葉に深みができ、より良い授業ができるのではないかと考えております。
もちろん、ボランティアにいった際、現地の人に満足していただくことが1番ですが、それが返って自分のためにもなると思っております。
▼投稿者:伊藤
▼このプロジェクトをどのように知りましたか??
フェイスブック上で、友達が〔いいね〕しているタイムラインが出てきて知った。
▼自己紹介
初めまして、いわき秀英高等学校2年の伊藤遥です。僕の長所はすごくポジティブなことです。何か嫌なことがあっても次がんばれば大丈夫という気持ちで乗り越えてます。短所がわからないところが短所です。
▼海外ボランティア・国際ボランティアに関心をもった”きっかけ”
自分は福島県に住んでいるのですが東日本大震災の時に海外の方が様々な支援をしてくれました。そのとき自分も海外の人の役に立ちたいと思ったのがきっかけです。
▼海外ボランティア・国際ボランティアの意気込み
東日本大震災の時の恩返しができるように努力します。自分は海外に行ったことがないので誰よりも参加したい気持ちは強いです。このプログラムで様々な人の役に立ち繋がりをつくりたい。そして様々な経験をつんでこのプログラムの後にはいつもとは違う自分に出会えるはずです。
▼投稿者:かや
▼このプロジェクトをどのように知りましたか??
ネットで海外ボランティアと検索した
▼自己紹介
私は19歳です。高校卒業後、専門学校に通っていましたが進路変更のため退学しました。海外にとても興味があり、英語を独学で勉強しています。オーストラリアには語学研修で行ったことがありますが、また他の国にも行きたいです。日本と違う文化を学びたいです。人として成長したいです。
▼海外ボランティア・国際ボランティアに関心をもった”きっかけ”
高校の語学研修でオーストラリアに行ってから海外に興味を持ちました。また私の家にインド、シンガポール、インドネシアやカナダの留学生がホームステイしに来て、とても楽しかったので関心を持ちました。
▼海外ボランティア・国際ボランティアの意気込み
私は海外研修を通して、自分の力がどこまで認められるか試してみたいです。今まで一人では何もやってこれなかったので、これを機にボランティアを経験し責任感やコミニュケーション能力をつけて大人になる一歩を踏み込みたいと思いました。
貧しい国の人たちには日本人の文化を伝えて、何か改善出来る方法を提案したり、親のいない子供には学ぶことや遊ぶことの楽しさを教えてあげたいです。
それを通して自分がどれだけ幸せなのかも勉強したいです。
よろしくお願いします。
▼投稿者:璃奈
▼このプロジェクトをどのように知りましたか??
Yahoo!で"無償で外国に行く ボランティア"と検索した。
▼自己紹介
大分県大分市出身、在住。
日本文理大学の2年生、20歳です。
海外に興味があります。
刺激的なことが大好きです。
▼海外ボランティア・国際ボランティアに関心をもった”きっかけ”
海外に興味があり、
ボランティアを通して様々な出会いや経験ができるはずと思い応募いたしました。
▼海外ボランティア・国際ボランティアの意気込み
今まで海外に行った経験は2回あります。
1回目はオーストラリアに1週間のホームステイをしました。そこでは環境の違いや習慣の違いを体感しました。
2回目は韓国にプライベートで旅行に行き、大学の韓国語の講義で学んだことを生かしながら楽しむことができました。
ボランティアはまだ経験したことがなく、ボランティアを通して人のために何かすることで自分にも様々な出会いや経験などのメリットがあると思います。
ボランティアに参加することができれば
有意義な時間にできるよう努めたいと思います。
▼投稿者:安藤
▼自己紹介
愛知県内の公立高校に通う者です。 僕は名古屋市で活動する中高生国際ボランティア団体 Dと豊田市で活動する高校生ボランティア団体 S で国際支援のために活動をしております。 S では副代表として、現在はカンボジアの学校建設支援を行なっております。
▼海外ボランティア・国際ボランティアに関心をもった”きっかけ”
1つ上の代の先輩が設立した中高生国際ボランティア団体に友人から誘われ入ったのがキッカケでした。 それまで国際ボランティアをしてみたかったのですが、そういった機会がなく、この団体に入ったことで世界の現状を知り、日本との格差が凄いことに気づき、これではいけないと思ったのが僕に国際ボランティアに関心をもたせました。
▼海外ボランティア・国際ボランティアの意気込み
現在副代表として活動しているS ではカンボジアの学校建設支援並びに文房具支援を行っています。 この活動をする前はカンボジアで学校建設が行われていることは知っていましたが、学校に行けていても家庭が貧しく文房具を揃えることができない子供達が大勢いることは知らなくて大変驚いたとともに、自分が知らない世界の現状がまだまだたくさんある事にも気づきました。 今回の海外ボランティアに応募するにあたって、自分が知らなかった世界の現状を知り、それを拡散し、少しでも多くの人に国際ボランティアに興味を持ってもらい国際支援を行い、今よりもより良い世界にしたいです。
▼投稿者:帆海
▼このプロジェクトをどのように知りましたか??
以前行った飲食店のトイレにポスターが貼ってあり、それを思い出し、帰宅したのち、覚えて居たキーワードをグーグルで検索した。
▼自己紹介
群馬県立女子大学文学部国文学科の1年生です。
教育分野、特に国内外の外国人を対象とする日本語教育に興味があり、学校では日本語教育プログラムを受講しています。
多文化共生、年少者日本語教育、日本語学、現代社会と国際協力など幅広く学んでいます。
また、休日は、群馬県内の大学生でネパールに小学校を建てるためのが学生団体に所属しており、毎週末駅前で募金活動を行っています。
立ち上げたばかりで不定期ではありますが、NPO、ネパールで人身売買の被害にあった女の子たちを保護するためのシェルターを建設するプロジェクトの学生部にも所属しています。
▼海外ボランティア・国際ボランティアに関心をもった”きっかけ”
高校生のとき、生徒会副会長を務めていたのですが、その活動の一環でザンビアへ不要になった物資を送る支援をしました。
当時は海外ボランティアについて何も知らなかったのですが、その活動をきっかけに国際的な問題や海外の貧困問題について調べるようになり、いつか自分も何かしたいと考えるようになりました。
大学生になり、それなりに充実した毎日を送っていましたが日々の生活にどこか物足りなさも感じていました。
そこで、高校生の時にかんがえていた国際ボランティアが浮かびました。
大学生ということで高校生の時より活動できる幅も広がり、自由に使える時間も増えたことから、より充実した毎日を送れるようになりました。
「何か思いっきり夢中になれることがしたい!」そう思ったことが、私が海外ボランティアに本格的に興味を持ち始めたきっかけです。
▼海外ボランティア・国際ボランティアの意気込み
海外ボランティアに関して、様々な形があると思いますが、私は、現地に行くことが最良だと考えます。
もちろん、すべてにおいてそうである、とは限りませんが、特に私の興味のある教育分野においては特にいえることだと思います。
海外ボランティアはボランティアする側にとって唯一無二の経験となることでしょう。しかし、ボランティアされる側、つまり受け入れ側がいないと海外ボランティアは成立しません。
特に、ボランティアがしたい!国際貢献がしたい!と思う学生には盲点とされがちですが、受け入れ側を最優先に考慮すべきなのです。
そのうえで最も重要となってくるのがコミュニケーションです。
教育、医療などの対人型の分野では特に、現地の人と実際にコミュニケーションをとることが、受け入れ側の需要を正確に考慮するための近道といえるでしょう。
以上が私が昨年の9月に団体の活動の一環として初めての海外、ネパールに行った際に感じたことです。
もちろん渡航する前にネットで調べたり、本を読んだり、それなりに勉強はしていきました。
しかし現地に行ったら文字や映像では表しきれないような現実がありました。
百聞は一見に如かず、とはまさにこのことなんだな、と痛感しました。
当たり前のことですが、世界にはまだまだ私の知らない現状がたくさんあります。
学生のうちに様々な経験をしていきたい、そう強く思います。
私は今後、海外ボランティアを通じて、教育という自分の将来に関する面だけでなく、人間として、中身の充実した芯の強い大人になりたいです。
そして自分の体験したことを、周りの友達やゆくゆくは自分の子供に積極的に話し、海外ボランティアを身近に感じてもらい、やってみたいけど勇気が出ない人をすこしでも後押しできるよう啓発活動にも力を入れていきたいと考えています。
▼投稿者:七海
▼このプロジェクトをどのように知りましたか??
GoogleでNICという大学を検索したら出てきた
▼自己紹介
こんにちは!
岐阜県の馬籠という所に住んでいる島﨑七海といいます。
県立中津高等学校に通っている高校2年生です。今年から3年生です!
▼海外ボランティア・国際ボランティアに関心をもった”きっかけ”
私はいま、海外の大学に進学するための学校に進学したいと思っています。まずは視野を広げたいと思ったのがきっかけです。
▼海外ボランティア・国際ボランティアの意気込み
私はまだ1度も海外のボランティアには行ったことがありません、まして、海外に行ったこともありません。
現在高校2年生ですが、将来海外の大学に進学したいと思っています、今、私はニュースで放送されていること、またネットでしか世界の問題、課題を知ることができない状態です。
ボランティアを通して直接的に社会貢献がしたいですし、
もっと世界の現状を知り、それを周りに広めて社会に貢献もしたいです!!(例えば学校でクラスの前で体験のスピーチをしてみんなにも考えてもらうなど)
よろしくお願いします!!
▼投稿者:鈴木
▼このプロジェクトをどのように知りましたか??
Googleで検索。1ページ目にヒット。
▼自己紹介
早稲田大学教育学部複合文化学科の鈴木と申します。
大学では国際文化研究ゼミに所属しており、私自身はフィリピンの貧困問題について専門に扱っています。
また、学生生活を通して「とにかく行動する」、この言葉をモットーに様々なことに挑戦してきました。
例えば、私は京都が大好きなのですが、その京都まで東京から自転車で行き、1ヶ月間野宿するなどです。その他にもフットサルサークルを立ち上げるなどの挑戦を通して自分の視野を広げてきました。
今回は、海外ボランティアを通して、自分自信をより成長させたいと考えています。
よろしくお願いいたします。
資格
TOEIC965点、HSK4級、マナー検定中級
▼意気込み
私はフィリピンの語学学校にて1年間インターンシップを行っていました。その際にマニラのスラム街に訪れたのですが、そこに住んでいる人々の暮らしと、私達日本人の生活の差に驚愕しました。
それ以来、世界には1日1日の生活のために悩み苦しんでいる人、教育を受けたくても受けれない人がいることを知りました。
今回は、海外ボランティアを通して、フィリピン以外の国の現実を知ることにより、新たな問題意識を発見し、自分の視野を広げることで自分自身を成長させたいと考えています。
また、貧困に苦しんでいる人達に私は何が出来るのかを考えてるきっかけにしていきたいです。
▼かや
▼このプロジェクトをどのように知りましたか??
海外ボランティアを調べていて見つけました
▼自己紹介
私は高校生の頃オーストラリアに語学留学をしてから海外に興味を持ちました。今は人の役に立つことをしたいと思っているので、ぜひボランティアを通して外国語を勉強したいと思います。お願いします。
▼海外ボランティア・国際ボランティアに関心をもった”きっかけ”
小さい頃に読んだ黒柳徹子のトットちゃんという本がきっかけで、人の役に立つことをしたいと思いました。
またテレビなどでも貧しい国の子供たちを見たときには助けたいと思ったので関心を持ちました。
▼海外ボランティア・国際ボランティアの意気込み
私は英語力は十分なものではありませんし、お金もありませんが、人の役に立つことをしたいといつも思っています。もし私が選ばれたら外国の人を助けられるように努力します。また、自分も成長できるように積極的に取り組みたいです。
▼投稿:小池
インドでの井戸堀り海外ボランティア、国際ボランティアに興味を持つ友人の話を聞き、海外ボランティア、国際ボランティアの分野に強く興味を持ちました。
私の友人が参加した海外ボランティアは、インドのある地方に行き、そこで新鮮な水を供給するための井戸を掘るというものです。別言語でのコミュニケーション大学時代に彼は、その国際ボランティアに参加するためインドに向かいました。
もともと海外で働くことに興味を持っていた彼は、そこで、外国の方と初めて英語でコミュニケーションをとることの楽しさに芽生えたそうです。さらには、一ヶ月程度の長期にわたる海外ボランティアだったそうですが、彼曰く、もっと手伝っても良かったと言っています。
その他の楽しさ等もっとも、食事や生活面では苦労もあったようです。特に初期は下痢症状が長く続いたそうです。しかし、そこで彼は、同じく日本から来ていた女性と仲良くなり、何人かのグループで現地の人たちと遊んだり楽しんでいたようです。
ボランティアの魅力そのように、ボランティアという言葉だけだと、お堅い感じになってしまいますが、ボランティアで、様々な人と遊んだり笑ったり、そういった楽しい面もあるんだなあと、その友人に気付かされました。
▼投稿:mikumiku
「海外ボランティアで知った異国間のコミュニケーションの難しさ」
「海外ボランティアをしたきっかけ」
もともと国際情勢に興味があり、外国人とコミュニケーション取ることで多文化理解を図りたかったからです。ちょうど国際ボランティアの募集が大学に掲示してあり、夏休みの間、ボランティア先の中国・上海へ1か月間渡ることになりました。
「ボランティアの内容」
国際ボランティアといっても植林をしたり復興作業をするものではなく、私の場合は日系企業の社員に日本語を教えるというものでした。ホワイトボードを使って、よく使う中国語の日本語表現や、場を和ませることができる日本語の使い方を教えました。リクエストが多かったのは、日本で流行語です。日本人とのコミュニケーションで使いたいとのことでした。
社員さんの中にはある程度日本語ができる人から全く話せない人まで様々で、グループ分けをしながら少人数でレッスンを行いました。
「海外ボランティアの感想」
海外の方とここまで長く会話をすること自体初めてで、始めはコミュニケーションもぎこちなかったり教え方も不自然だったと思います。しかし、社員さんたちの学ぼうとする姿勢がとても意欲的で、こちらも頑張らなくてはという気持ちにさせられました。中国の方はこちらが質問しなくても自ら疑問を投げかけてくれます。最後には皆さんと仲良くなれたと思います。
国際ボランティアの意義として、相手のためにこちらが働きかけているつもりでも、実は向こうから貰うもののほうが大きいということが挙げられます。私はこのボランティアを通して文化理解も深まりましたし、中国語の学習に更に邁進しようと思いました。
▼投稿者:国松
「海外ボランティアへの憧れ」
中学生の頃から、英語が好きで、海外への憧れは常にありました。
高校も英語の授業の多い学校を選び、大学でも英語を専攻し、20歳の時には初めてアメリカへホームステイに行きました。
ホームステイ先の家庭は全てボランティアだったので、初めてそういうボランティアがあるということを知りました。
いつか自分もどんな形でもいいからボランティアをしてみたいと思い始めました。
また、初めての海外での生活を経験し、海外とつながった仕事がしたいと思うきっかけとなるホームステイとなりました。
「海外ボランティアの不安」
社会人になり、念願の海外との仕事に就けるようになりました。
しかし、お給料をもらうようになると、ボランティアというのがどれほどすごいことなのかに気が付きました。
大人になって、生活費を親に援助してもらい海外ボランティアに行くというのは、やはり出来ないと思う様になりました。
夢と現実を見比べ、やはり現実を取ってしまいました。
「国際ボランティアとの出会い」
その後、結婚し、夫が海外赴任になったのでついていきました。
赴任先で妊娠、出産も経験したので、現地の方々にはどれだけお世話になったことか。
海外ボランティアを諦めた私ですが、この時の経験はとても大きなものとなりました。
帰国後、子育てが落ち着いてきた頃、自分が何をしたいのか考えるようになりました。
やはり、外国や外国人の方々と繋がっていたいのです。
学生の頃のホームステイで持った夢をかなえたい。
赴任先でお世話になった分、どこかで恩返しがしたい。
そこで考えたのが、国際ボランティアという形です。
海外ではなく、日本にいて出来る国際ボランティアだったら自分にもできる!と思い、今は日本語を教えるボランティアをしています。
日本で困ったことがあったら、その助けの窓口となれるボランティアをこれからも考え、探していこうと思っています。
そしてまた、夫が赴任することがあると思うので、今やっていることが、その時には念願の海外ボランティアという形となり、私の最初の夢がかなうことを願っています。
▼投稿者:岡本
以前に海外ボランティアに興味があり災害復興の手助けがしたいと感じ、タイの方へ国際ボランティアと言う事で参加させていただきました。ずいぶんと前の話と成りますが,阪神淡路大震災のきには、沢山の国に人に助けていただき、あの時の事を教訓にと考えて海外ボランティアを考えていたわけでありました。実際にタイ王国へ国際ボランティアとして参加しましたが、町が水没した姿を見ておりますと、あの時の事を感じさせられた思いでありました。とにかく国の復興のために力になれることは、精一杯頑張ろうという気持ちでありました。それからはもっと海外ボランティアや国際ボランティアに協力したいという気持ちに駆られ、時間が有る時にはボランティアに参加している事が多かったように思います。ここで学んだ事は、今でも活きているように感じます。例えば国内における災害に関しても、自分のできる精一杯の気持ちを伝えれるように、何か工夫して行動出来るようになり、また仕事面におきましても、仲間を囲んだ和を大切に考えるように努力する事が出来るようになりました。海外へ出て沢山の事を見た事は今でも自分自身の力になっています。
▼投稿者:三上
「国際ボランティアの魅力」観光旅行、留学、インターンなど、海外渡航時の選択肢が年々増えている。そんな中、国際ボランティア・海外ボランティアと呼ばれる活動に参加をする若者も多いという。単なる旅行ではなく、なぜわざわざ国際ボランティアを選ぶのだろうか。(1)ガイドブックに載っていない世界を知りたいインターネットが発達し、何でも検索をして情報を簡単に得られる現在、観光地を巡る単なる観光旅行では刺激が足りないという人も多いのではないだろうか。国際ボランティアの活動は多くの場合、大都市とは離れた田舎や、観光では訪れることのないであろう貧困地区などで行われることが多い。そのため、事前情報が少ない土地に訪れて、現地での暮らしを実際に体験することで、多くの発見や学びが得られる機会となる。(2)地域の方々との交流海外ボランティアに参加をすると、普段観光旅行では関わることの少ない、地域住民の方々と交流できることも多く、これが最大の醍醐味とも言える。一緒にご飯を食べたり、土地の文化や風習について教えてもらったり、お互いの国のことを紹介しあったり。ボランティア活動を通じた等身大の交流の形が、旅の1番の思い出になること間違いなしである。(3)自分が成長をするきっかけになる誰かの役に立ちたい、地域に貢献をしたいという思いで、海外ボランティアに参加をする人も多い。そんな人たちが帰国後に口を揃えていう言葉がある。それは、「ボランティアをしに行ったけれど、逆に自分が与えてもらったものの方が多い。」ということである。慣れない環境での生活に戸惑ったり、言葉の壁があったりと、「簡単」にはいかないのが国際ボランティアである。時には地域の方にもサポートをしてもらいながら、様々なチャレンジを乗り越えて活動をしていく。その過程において、英語力・コミュニケーション力・柔軟性・度胸等々のさまざまな力が自然の身に付くのも、海外ボランティアならではである。上記の他にもまだまだ多くの魅力を持つ、国際・海外ボランティア。旅行会社が企画する初心者向けのスタディーツアーから、NGOが主催し、より地域の方々と深く関わることのできるワークキャンプ、よりがっつりコミットしたい方向けの長期間ボランティアまで、選択肢も様々である。是非一度、ガイドブックに載っていない、国際ボランティアの旅をしてみてはいかがだろうか?